経済開発庁(Economic Development Board、EDB)は、 経済戦略の立案、実施を担う政府機関であり、ビジネスのグローバル・ハブとしてのシンガポールの地位強化に尽力しています。より高い価値を生む事業、持続可能な高水準の利益および新規事業のビジネスチャンスを求める製造業ならびにサービス業セクターの国内外の投資家を誘致、支援するワンストッ プセンターとして、EDBは機能しています。活力あふれるビジネスと優れた雇用機会によってシンガポールの持続的な経済成長を図ること、それがEDBの役割です。
Host to Home戦略とは、シンガポールの将来的位置づけを示すものです。企業の業績向上を支援するだけでなく、シンガポールにおける戦略的事業活動を確立すること、そしてより深く掘り下げることによってビジネス・イノベーション・人材の向上を図ることができるよう、アジアひいては世界へ向けて価値ある提言をし、ビジネス成長につながる支援をしていくことを目指しています。2010年に発表されたプロジェクトの一覧。
EDB の使命とビジョンを達成するためにカギとなる要素は、次の通りです。
- 投資の誘致
EDB は、ワンストップ機関です。製造およびサービス双方のセクターにおいて、国内および海外投資家が、より高い持続可能な収益の達成や、新たなビジネスチャンスの獲得を目指
してバリューチェーンを向上させることを支援します。 - 産業構造の発展
EDB は既存の産業構造を拡大・拡張することに力を入れています。新しい成長分野を探る
ことにより質の高い雇用が創出され、わが国の競争力の持続に貢献できると考えられます。 - ビジネス環境の整備
EDB は、投資家との意見交換および投資の促進を行う一方で、インフラと公共サービスの
効率性と価格競争力が確実に保たれるよう、他の政府機関にフィードバックを行って
います。このような取組みにより、シンガポールは最適なビジネス環境を提供し続けることができるのです。
