情報通信サービス

情報通信サービス

業界概要

情報通信サービスのグローバル・リーダー

シンガポールの通信産業は、デジタル時代の新しいビジネスチャンスを獲得するのに有利な立場にあります。いち早く情報通信を導入したシンガポールは、世界経済フォーラムの「世界情報技術レポート2013」で、「最もネットワークに対応している国」の世界第2位、アジア第1位に選ばれています。「インテリジェント・ネーション2015」マスタープランおよび次世代高速技術を使用する「ナショナル・ブロードバンド・ネットワーク」の本格的展開により、シンガポールのネットワークインフラ構築はさらに強化されるでしょう。

ITビジネス・ハブ

整備されたインフラに加え、シンガポールの知的財産の保護制度や優れた立地と市場との幅広いネットワーク、グローバル人材の獲得などは情報通信サービス企業を惹きつける大きな要素となっています。そのため、インターネット、ソフトウェア、サービス分野の企業が、本社機能から研究開発、製品開発、世界市場へのソリューション展開にいたるまで、シンガポールで事業を行っています。このような大手企業の事業活動によって業界に大きなシナジー効果が生まれ、コラボレーションのための豊かな基盤が生まれました。

またWeb2.0 革命は、ビジネスモデルとコミュニケーションの方法を一変させるウェブアプリケーション新時代を作り出しつつあります。シンガポールはこの革命の波をつかみ、インターネットを通じた新しいグローバルサービスの提供を目指しています。

戦略的ロケーション

シンガポールの地理的位置は、企業にとって、急速に発展するアジアのニーズに対応する上で有利な戦略的ポイントとなります。同時にその国際的な環境が世界中の有能な人材を惹きつけ、グローバルなノウハウの導入が実現します。

業界データ

  • 2011 年のシンガポール情報通信産業の収益は、前年比18.5% 増の834 億シンガポールドルを記録しました。
  • シンガポールの情報通信産業は14 万人以上を雇用し、そのうち83%以上が高等教育を受けています。
  •  シンガポールは15の海底ケーブルシステムに接続されている世界的なデータ管理ハブで、海底ケーブルの最大容量114Tbpsを誇り、東南アジアにおける50%以上の商業用通信事業者および通信事業者に依存しないデータセンターのスペースを有しています。
  • ソフトウェア・サービスの上位100 社のうち80 社以上がシンガポールに拠点を置いています。上位15 社のソフトウェア企業を含むその多くが、シンガポールに地域本社またはアジア太平洋本社を構えています。