住友化学、EDBの支援を受け
IoTプロジェクトを開始

2017/01/31
住友化学、EDBの支援を受け IoTプロジェクトを開始

住友化学株式会社は、プラント関連業務のデジタル化、グローバルサプライチェーン情報の可視化・高度化、およびクラウドソーシングや最新テクノロジーの積極活用に取り組むため、シンガポール経済開発庁(EDB)の支援を受け、シンガポールにおいて新たにIoT(モノのインターネット)プロジェクトを開始しました。

製造部門では、業務の効率化・標準化や稼働率の向上およびエネルギー効率の最適化を図るため、プラント内のセンサーを活用した情報分析による機器の予測保全や、現場作業員へのスマートデバイス導入などを実施します。また、バリューチェーン全体の情報を活用できるデジタルプラットフォームを構築することで、同社グループにおけるサプライチェーン管理のリアルタイム化やデータ分析機能を強化します。さらに、人工知能(AI)やロボティクスなどを積極的に活用したバックオフィス業務の環境整備を行い、ワークスタイルを革新します。EDBとの豊富な協業実績を持つアクセンチュアと同プロジェクト推進において協力し、化学業界における先進的な取り組みを目指します。

同社は、中期経営計画のテーマの一つとして「IoT時代の業務革新とワークスタイル変革」を掲げています。シンガポールでのプロジェクトを通して確立した技術をグローバルに展開していくことで、同社グループにおけるIoT化を加速させ、業務革新を推進します。