港湾P S A 、新研究所「リビングラボ」を開設

Date: 2016/Jun/28

港湾P S A 、新研究所「リビングラボ」を開設

シンガポール港湾管理大手のPSAコーポレーションは27 日、経済開発庁(EDB)、海事港湾庁(MPA)と共同で、実際の港湾施設を活用して港湾・物流関連技術を研究する「PSAリビングラボ」をシンガポールに開設したと発表した。今後3年で1億Sドル(約75億円)を研究活動に投じる。

南部のコンテナ港「パシル・パンジャン・ターミナル(PPT)」にある2つのバース(停泊所)を新興企業や業界関係者に開放。PSAと共同で、国内港湾ターミナルで利用できる港湾運営システム・技術を開発する。西部トゥアスで建設中の大型コンテナ港でも利用する予定だ。

研究プロジェクトには、PSAが先ごろ導入を発表した自律走行の運搬車両が含まれる。PSAのインキュベーション(起業家支援)プログラム「PSAアンボックスド(unboXed)」とも連携する。

この記事は2016年6月28日The Daily NNAシンガポール&ASEAN版に掲載されました。
発行: 株式会社エヌ・エヌ・エー

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